インフルエンザの病み上がりに子供がハイテンションになるのだが

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毎年、12月になるとインフルエンザが蔓延する。1200万人が罹患(りかん)するというから、国民の10人に一人がインフルエンザに罹(かか)る計算になる。我が家もたびたびその餌食となっている。ある年、僕は予防接種を受けた。そして、インフルエンザになった。高い予防接種を受けたのにインフルエンザに罹り、しかもワクチンを打っておけば、「仮にインフルエンザになったとしても症状は軽く収まります」と言われていたのに、「この世の地獄」を見た。3年連続ワクチンを打って、2年連続地獄を見た。ちゃーっそ!ちゃーっそ!もう打たん。

そして翌年、ワクチンを打つのはよやめようという決心が固くなる出来事が起きた。

僕は前年までの経験から「打っても罹る。罹れば地獄。」を教訓に、その年はもちろんワクチンは打たないと決めていた。妻と子供二人は妻の希望で打つことにした。そして、事件は起きた。

ワクチンを打つこと1か月半、まず最初に息子がA型のインフルエンザになった。ワクチンにはやはり限界がある。しかもかなりの高熱でつらそうだ。2日遅れて妻がA型になった。さらに1日後、今度は娘がA型に・・・。ワクチンを受けた3人がインフルエンザになった。

当然、僕はワクチンを受けていないから一般的に罹患する可能性は彼らよりも大きいと考えられる。しかもインフルエンザの3人に囲まれれば一貫の終わりだろう。妻がインフルエンザでダウンしているので、子供の面倒と家事はすべて僕の仕事。僕がインフルエンザに罹った時点で一家全滅。生活が止まる。一瞬たりとも気が抜けない。

事件はまだ続く。最初に罹患した息子がいち早く回復し、残りの二人も順調に回復し、1週間が経過してインフルエンザに罹らなかった僕はようやく一安心。ところが、妻の様子がおかしい。なんと、今度はB型のインフルエンザに罹ったのだ。おいおい、子供の面倒と家事はいいとして、またインフルエンザの予防に細心の注意を払わなければならないのは勘弁願いたい。特に、子供が感染しないように僕が注意を払わなければならない。

結局、その後B型にはならなかったものの、ワクチンを打った3人がインフルエンザに罹患し、打たなかった僕一人だけが罹患しなかった。妻に至ってはわずか2週間の間にAもBも経験するという偉業を成し遂げた(変な意味ではない)。僕の中のワクチン接種の意味が消えた瞬間だった。もう今後は余程のことがない限り、インフルエンザのワクチンは打つことはないと思います。しかし、ワクチンにはそれなりの効果もあるのでしょう、知らんけど。そして接種するのは人の自由です。

最近、インフルエンザに罹った子供を見ていて感じたことがあります。それは、インフルエンザ発症後5日目あたりの症状についてです。熱が下がってタミフルを飲み終わるころです。何故だかわからないですが、やたらと子供がハイテンションなのです。息子がハイテンションなのはまだわかるのですが、娘は普段ハイテンションなることはありません。その娘がハイテンションになったので「あれ?」と思ったのです。何か、タミフルの副作用のような気がする。

どっちにしてもインフルエンザにはなりたくないですよね。僕は特に頭痛が激しくなります。この世の終わりかと思うほどです。今聞けば大げさに思えるかもしれませんが、その時は本当にそう思います。

冬は必ずうがいと手洗いを行うようにしてインフルエンザの予防をしましょう。

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