まれで有名になった輪島の千枚田は1004枚だ

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石川県輪島市にある千枚田を見に行ってきました。8月のお盆の時期だったのでお米の収穫が近づきつつある頃です。稲刈りは9月ですので、その後に行くと、また違った風景が見られることでしょう。人は少し多かったですが、のどかな風景であることには違いありません。まさに日本の原風景を感じました。

僕自身、石川県にゆかりがあります。そのためこれまで何度も石川県を訪れています。しかし、千枚田には行ったことがなかったのです。僕が一回も見たことのないNHKの朝ドラ「まれ」のおかげで輪島も随分観光客が増えたそうです。輪島のほうではあまり外国人は見かけませんでしたが、ここ数年、金沢を中心に外国人観光客が増えていることは実感しています。金沢駅周辺も大きく様変わりしたし、なんと言っても宿泊施設の料金がやたら値上がりしていないかい?

安倍昭恵さんの田んぼを見つけました

千枚田は棚田になっていて結構な高低差があります。田んぼの間には通路が設けられていて上から下の海岸線まで歩けるようになっていて、また道もいくつかに枝分かれしていて色んな場所が歩けるようになっています。そして、所によってはその道が結構な坂になっていて、下るのも登るのもきつい箇所があります。田んぼ全体を歩いて回ろうとすると1時間以上は掛かるでしょうね。僕はショートカットをしながら、それでも30分~40分ぐらい歩きました。

そんな中、写真にある安倍昭恵さんの田んぼを発見しました。その周辺には有名人の田んぼがいくつかありました。多分有名だと思われる「さいとうたかお・永井豪・ちばてつや」三位一体の田んぼもすぐ近くにありました。また小泉純一郎や小泉進次郎の田んぼもあり、彼らは全員「白米千枚田オーナー制度」の「特別名誉会員」だそうです。

千枚田は「歩けばわかる千枚田は狭くて広い」でもう少し詳しく書きました

七ツ島(ななつじま)が見渡せる

自然の緑があって海があって、その海の向こうには島が見渡せる。普段、なかなか見ることが出来ない風景だから余計に「いいなあ」と感じる。実際に心が安らぐ場所だし、目に焼き付けたい風景でもある。

話はそれますが、日本は6852の島から構成されています。七ツ島はそのうちの7つの島ということになります。いずれも無人島です。日本の島は6852あるのですが、そのほとんどが無人島になっていて、実際に人が住んでいる島は約400島だけです。無人島になってしまう理由はいくつもあると思いますが、大きな理由としてはインフラ整備や物資輸送の困難さと経済的な効率でしょうね。無人であるがゆえに島国日本が近隣諸国から領土領海を守ることの困難さをこんな事実からも理解できます。

さて、七ツ島は千枚田からこんな感じで見えます。6島に見えたとしても7島ありますよ。えっ?見えない?ほら、あの水平線に浮かぶ7つの島ですよ。とにかく理由は抜きにいい風景だと僕は感じました。

ちょっと休憩や食事をするなら

千枚田の駐車場にはレストハウスがあり、そこで軽い食事が出来たりソフトクリームなどが食べられます。お土産も売っておりますので、記念に何かを買って帰るのもいいと思います。これ以外にも輪島の朝市のほうへ行くのもありですし、輪島駅前で金沢名物ゴーゴーカレーを食べるのもいいでしょう。車のナンバープレートはもちろん「55」です。

ゴーゴーカレーはお土産としても買って帰れます。ちなみにゴーゴーカレーは、スプーンではなくフォークで食べることになります。初めての人にとっては「なんで?」という感じでしょうね。

さらにそこから南に下ると、石川名物「8番らーめん」もあります。石川県を訪れるなら一度は召し上がってください。どちらも癖になる味です。特に8番らーめんは店舗によって味が変わりますので、いろいろな店舗の味を食べ比べてみてください。旅では食の楽しみは欠かせませんよね。いろんなものを食べて体験して豊かな人生経験をしてくださいね。僕いつも旅を楽しんでいます。

千枚田の旅のまとめ

僕たちはこの日、のと里山海道を走って輪島に向かいました。「のと里山海道」はその昔「能登有料道路」という有料道路で、区間は忘れましたが200円ぐらい払っていたような記憶があります。いつの頃からか無料になっていて、東京に住んでいる僕から見ると、こんなにストレスなく無料で走れる道路があることが羨ましくてしょうがなかったのです。本当に田舎はいいですね。たまに行くならという条件付きですが(笑)

お昼前には輪島駅前(今現在、輪島駅はありません)に着いたので、休憩がてら昼食に先述のゴーゴーカレーをいただきました。エコノミークラス(ごはん普通盛り)でも量は十分満足だったのですが、隣でメジャーカレーを頼んでいる人がいました。僕は絶対に食べきれませんね。食事のあとはお土産を買って千枚田に向かい、午後1時前には千枚田に到着して2時過ぎには帰路に就きました。車の走行時間は往復で4時間弱だったけど、ストレスレスの道路なのであまり疲れは感じなかったです。子供たちははしゃぎすぎて、帰りの車では出発するや否や爆睡でした。宿泊場所の近くまで帰ってきて、よく行く温泉施設で一日の疲れを癒しながら、その日の楽しい出来事を振り返っていました。

初めての経験は刺激を与えてくれて、自然は安らぎを与えてくれます。やっぱり旅はいいですね。

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