TDR 入場者数 7億人突破

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TDRの入場者数が開園以来34年で7億人を突破したらしい。僕たち家族はそのうちの何人分に貢献しただろうか。

そこにはこんな人たちがいる。恋人と夢のひとときを過ごすカップル、無邪気に楽しむ小中学生、イメージとのギャップにおののく幼児、孫のために支払い担当として駆り出されたおじいちゃんおばあちゃん、子供のトイレや場所取りに奔走するお母さん、この世の終わりと言わんばかりに疲れ果てたお父さん、一回ぐらいは行っておけと田舎から旅行に来た家族、年間パスポートを持って元を取ろうとするリピーター、頭の中がお花畑で満たされたディズニー好き、そして外国人旅行者、みんなそれぞれの楽しみ方がある。そんなみんなの夢が叶うテーマパーク、それがT・D・R!

そんなみんな大好きTDRの7億人突破のニュースに驚く中、夢の世界から舞い戻り、今回は現実の世界を皆さんに見ていただこうと思います。

TDRの人口密度

1日当たりの平均入場者数を計算してみると、7億人÷34年÷365日=56406人。一方、TDRの敷地面積はというと、まずTDLが0.49km2、そしてTDSが0.71km2となっている。合わせて1.2km2となる。人口密度は1km2あたりの人口なので、TDRの人口密度は 56406人÷1.2km2=47005人となる。人口が多いとされるインドのムンバイの人口密度は27200人。モルディブの首都マレが最高だそうだが、それでさえ35000人なのだから、いかに多くの人があの夢の国に溢れかえっているかがよくわかる。そして僕の頭の中にはインドの列車が思い浮かぶ。これ、夢の国と言えるのか・・・。確かに、何かのパレードに見えなくはないが・・・。とにかく人、人、人。そして行列、行列、行列である。人が好き。並ぶのが好きな人にはもってこいの場所、それがT・D・R!

パークに献上するお金

2017年8月2日現在の1dayパスポート料金は、大人7400円、中人6400円、小人4800円となっている。今仮に、入場者の割合を大:中:小=6:3:1とする。そうすると、一人当たりの料金は6840円と計算される。(計算式は割愛する)続いて一人当たり、ご飯や飲み物・お土産などでいくら落とすかを考えて、ざっくり3000円とする。パスポートと合わせて9840円なので、もうこの際1万円にする。先述のとおり、1日の入場者数は56406人なので、TDRの一日のパークでの売り上げは56406人×1万円。つまり、5億6400万円ということになる。

ハイ、1年で2060億円いただきー!

テーマパークに対する利用者が感じる費用対効果は人それぞれである。もっと払ってもお釣りが来るぐらい楽しめたと感じる人もいれば、半額でも行きたくないと思う人も必ずいる。ここで料金が適正かどうかを議論してもあまり意味がないのでやらないが、とにかくこれだけみんながお金を支払ったということは、それなりにみんなが納得しているということである。いい商売しているね。それがT・D・R!

まとめ

東京ディズニーランドが開園したての頃、正直僕は完全に馬鹿にしていました。こんな子供だましでバカ高い遊園地に誰が行きたいと思うのかと。あれから早34年、東京ディズニーランドは今もなおテーマパークの代名詞を守り続けています。自論を言えば、テーマパークに行くなら絶対に楽しんだほうが気持ちが得をします。だからどんなことがあっても楽しむべきだと思います。行列に並んで辛いと感じたとき、ふと周りを見渡してください。そこにいる面白い顔のおっさんにほっこりさせられるかもしれませんよ。それだけでも楽しめたと思えるかもしれないし、それが土産話になることもあります。人には人それぞれの楽しみ方があると思いますので、みなさんそれぞれ独自の楽しみ方でテーマパークを楽しんでください。

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